昨日(10月24日)の朝、登校したての7年生が声をかけてくれました。
生徒「校長先生!やっと木曜日になった」
校長「どうして?何が楽しみなの?」
生徒「今日は、週に一回しかない美術がある。紙粘土を使うんだけど、それがずっと楽しみだった。」
校長「そんなにおもしろいの?」
生徒「おもしろいよ。美術の先生が、7年生のために特別に用意してくれたみたいだし。美術は5限目だから見に来て下さい。」
今日は、声をかけてくれた生徒にとって、待ちに待った木曜日の美術の時間だったようです。
何かを楽しみに登校する子供は生き生きとしています。
やっぱり授業は大事だな、と感じました。