着衣泳『浮いて待て』 利賀っ子Diary 2021.07.16 不意に水の事故に遭ったとき、どのように対処すれば自分の命をまもることができるのか。子どもたちは、着衣泳について真剣に学習しました。水着を着て水に入ると、自由に泳ぐことができますが、衣服を着て水に入るとなかなか思うように動くことができなくなります。慌てて無駄な動きをすると体力を消耗してしまします。そこで、慌てず「浮いて待て」です。長く浮いて助けを待つことが大切であることを、今日は身をもって体験していました。