育成会主催の「親学び講座」を開催しました。講師として、昨年度に利賀学舎を視察されたインドネシアのヒンドゥー大学の先生方5名をお迎えし、Zoomを活用してインドネシアと交流しました。また、会場では高岡市在住の前田智恵子さんに通訳を務めていただきました。前田さんは、バリ島で25年間観光業に携わり、現地の大学を卒業された経験を生かして、日本とインドネシアの国際交流の架け橋として活動しておられます。さらに、2024年春から2年間、利賀村の「瞑想の郷」に勤務されています。
講演では、利賀の豊かな自然や伝統文化が海外の方々の目にどのように映っているのかを知ることができました。私たちにとっては当たり前の日常の中にある地域の魅力や、異なる文化の中で育まれる価値観について学ぶことができ、改めて地域のよさを見つめ直す貴重な機会となりました。
また、昨年度の視察の目的が、インドネシアの教育に日本の「道徳」の授業を取り入れるためであったことや、日本の学校で行われている給食や清掃活動にも学ぶべき点が多くあったことが紹介されました。普段は当たり前と思っている授業や学校生活のさまざまな活動が、実は世界から高く評価されていることに気付かされ、これからも大切にしていきたいと感じました。
最後の質問コーナーでは活発な意見交換が行われ、ヒンドゥー大学の先生方からは「これからも交流を続けていきたい」とのお言葉をいただきました。参加者にとって、有意義な国際交流の機会であり、多くの学びを得る時間となりました。
ご参加いただいた皆様、そしてこのような貴重な機会を企画・運営してくださった育成会役員の皆様に、心より感謝申し上げます。







