ダンスを披露する予定が「ソーラン節」に変更。学校内での話ですが、これには驚きました。
まだ余裕があるとはいえ、子供たちがソーラン節を踊ることを決めたのは、金剛祭の約1か月前でした。
子供たちは、武蔵野市立第二小学校の5年生に教えてもらったソーラン節がとても気に入ったようで、練習して踊りたい、そして金剛祭で披露したいという思いをもったのです。
最初は、保護者、地域の方に見ていただけるような踊りができるのかとても不安でした。
しかし、自分たちが決めたことなので、子供たちは、一生懸命練習しました。
手本の映像を何度も見て、手足の動きをみんなで確認しながら練習に励んでいました。
本番では、動きのそろった素晴らしい「ソーラン節」を披露することができました。
保護者の方からも「すてきでした」「上手でした」との声をたくさんいただき、子供たちを信じ、任せてよかったと思いました。